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2019/06/03

お役立ち情報

気になるマンションの耐用年数!リフォームの耐用年数と減価償却のポイントは?

「そろそろ住んでいるマンションをリフォームしたいな……」
「リフォームには耐用年数や減価償却がポイントになってくるらしい……」
「具体的な耐用年数や減価償却について知りたいな……」
このようなお悩みをお抱えの方、いらっしゃいますか?
この記事では、マンションのリフォームの耐用年数や減価償却が気になる方に向けて、マンションのリフォームの耐用年数と減価償却についてご紹介します。

 

□気になるマンションの耐用年数

マンションのリフォームをする際、やはり気になるのは耐用年数ですよね。
マンションの耐用年数のポイントは以下の三点です。
・マンションの法定耐用年数
・リフォームによる設備更新
・売却時の減価償却について

それでは、それぞれについて以下にご紹介していきます。

 

*マンションの法定耐用年数

マンションの耐用年数・寿命は従来まで60年とされてきました。
ですが、1998年に行われた税制改正により、47年に短縮されています。
47年に設定された法定耐用年数を超えたとしても、あくまで耐用年数とは減価償却を算出する際に使用される目安です。
これらの耐用年数を考慮に入れつつ、リフォームを行うかどうかを総合的な視点から判断してください。

 

*リフォームによる設備更新

マンションをリフォームしたり、リノベーションを行ったりすることで耐用年数は伸びるのでしょうか?
もちろん、リフォームに伴って建物自体のメンテナンスを行うと建物自体の寿命は伸びます。
しかし、法定耐用年数がリフォームによって伸びることはありません。

 

*売却時の減価償却について

先ほど紹介したように、リフォームによって耐用年数が伸びることはありませんが、リフォームやリノベーションを行った場合の「修繕費」が「資本的支出」としてみなされる場合があります。
その場合は減価償却に計上されるので、税理士や業者とよく相談しておいてください。

 

□まとめ

マンションのリフォームの耐用年数や減価償却が気になる方に向けて、マンションリフォームの耐用年数と減価償却についてご紹介しました。
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