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2020/03/09

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洗面台のリフォームのポイントについて紹介!長久手市在住の方必見!

「洗面台のリフォームに興味がある」
とお考えの方はいらっしゃいませんか。
長く同じ住宅に住んでいると、洗面台を新しくしたいと考える方は多いです。
しかし、洗面台のリフォームは何から考えれば良いか悩むのではないでしょうか。
そこで今回は、洗面台のリフォームのポイントについて長久手市の業者が紹介します。

 


□洗面台リフォームの費用相場と内容

洗面台のリフォームで、気になるのが工事費用です。
どれくらいのコストが洗面台リフォームにはかかるのでしょうか。
洗面台リフォームの費用相場は大きく分けて3つに分けられます。

相場の種類は、15万円以下、20万円以下、20万円以上の3 つです。
一番多いのは、20万円以下です。
20万円程度の費用をかければ、ある程度自由度高く洗面台をリフォームできるでしょう。
具体的に確認してみます。

洗面台リフォームの価格は、グレードとオプションで異なります。
洗面台のグレードは、洗面台のサイズ、材質、形状、デザインにより異なります。
これらの要素は、価格帯でどのように異なるのでしょうか。

一番安価だと、15万円以下でリフォームが行えます。
この価格帯だと、大きさは幅75センチメートル以下のものが選べるでしょう。
洗面ボウルは陶器製で、水栓は下から立ち上がっているものです。
5〜10万円程度の予算であれば、水栓は一種類で、お湯と水のハンドルがついているものです。
12〜13万円程度まで上げれば、シャワー付きのものにもできるでしょう。

20万円以下まで価格を上げれば、もう少しグレードを上げられます。
15万円以下のスペックに加え、水栓はシャワータイプに、鏡は二面か三面にできます。
また、使い勝手の良いデザインも選択可能ですよ。

20万円以上の洗面台にした場合、高級感のある洗面台にもできます。
洗面ボウルを大理石にすると、価格が上がります。
変色には弱いですが、割れやヒビに強く、デザインの自由度が高いという点が特徴的です。

 


□洗面台の選び方

洗面台には様々な種類があります。
価格にこだわらなければ、水栓の種類や洗面ボウルの材質、鏡のサイズなどの選択肢はかなり多いです。
また、価格に制約があっても、その中での選択肢はまだまだあります。
それでは、どのように選べば良いでしょうか。

洗面台を選ぶ際には、3つのポイントに注意して選びましょう。
自分の家やライフスタイルにはどの洗面台がいいかという観点で選びましょう。
また、洗面台を利用するのは自分だけではありません。
洗面台を使う家族全員で納得できる洗面台を目指しましょう。

まずは、サイズで選びましょう。
洗面台は、ついつい自分の家にあるサイズだけしかないと考えがちです。
しかし実際には洗面台にはさまざまなサイズがあります。

せっかく気に入った条件のものが見つかっても、大きすぎて設置できなければ意味がありません。
そのため、まずはサイズから絞り込みをかけることがおすすめです。
もちろん幅も大切ですが、全体の高さも大切です。
まれに高すぎて設置できないという場合もあるので注意しましょう。

大きさで洗面台の価格帯は異なります。
そのため、この段階で予算の絞り込みも可能です。
しかし、小さくても高価な洗面台もあります。
もし予算がシビアな場合は、先に予算について考えておきましょう。

次に、機能で選ぶという観点があります。
洗面台にはさまざまな機能をつけられます。
しかし、生活スタイルに合わない機能をつけても使わない可能性が高いです。
そのため、生活スタイルに合った洗面台を選びましょう。

そして、デザインも重要な観点の一つです。
洗面台のデザインは一つしかないとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、おしゃれな洗面台はたくさんあります。
予算に余裕があれば、大理石を使用してもいいでしょう。

 


□洗面台リフォームの注意点

洗面台リフォームには、注意するべき点があります。
せっかく納得のいく洗面台が選べても、注意点を確認していなくて失敗しては仕方ありません。
そこで、洗面台リフォームで失敗しないように、注意点を把握しておきましょう。

洗面台リフォームの注意点に、給排水管の位置が挙げられます。
洗面台には、給排水管を通さなければいけません。
新しく設置する給排水管の位置と、元々ある給排水管の位置が大きく異なる場合、設置できない可能性もあります。

電源の有無の確認もしましょう。
洗面台を交換する場合、大きなタイプにすることもあります。
大きな洗面台は、設置位置や給排水管の位置が大切でした。
しかし、その他にも電源の位置が大切です。

間取りによっては、洗面台を大きくした場合、電源が隠れてしまうことがあります。
電源が隠れてしまわないよう、事前に確認しておきましょう。

 


□まとめ

今回は、洗面台のリフォームのポイントについて紹介しました。
洗面台には、さまざまな種類があります。
サイズやオプションで価格は変わります。
予算や希望に合った洗面台を設置できるように、しっかり情報を集めてリフォームしましょう。

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