スタッフブログ

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2020/02/18

お役立ち情報

長久手市にお住まいの方へ|お風呂をリフォームする際の注意点とは?

「お風呂のリフォームを検討している。」
「リフォームをしておしゃれなお風呂にしたい!」
このようなお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか。
せっかくお風呂のリフォームをするなら、気になるポイントを直して、納得のいく仕上がりにしたいですよね。
そこで今回は、お風呂のリフォームの注意点について解説します。

 


□お風呂のリフォームはどんなものがある?

お風呂は、水回りであるため、他の場所に比べて劣化が早く、リフォームしたい方が多い場所です。
改善したいポイントや、要望を叶えて、後悔のないリフォームをしたいですよね。
お風呂のリフォームには様々な内容のものがあります。
例えば、お風呂場が寒いというお悩みがある方には、断熱材を設置するリフォームがおすすめです。
裸で利用する場所であるため、お風呂場をもっと暖かくしたいと思われる方が多いのではないでしょうか。
壁や床、浴槽に断熱材を入れることで洗い場や浴槽の断熱効果を高められます。
他には、在来工法からシステムバスにリフォームする方法があります。
在来工法とは、お風呂場のスペースを1から作る工法を指します。
在来工法には、自分の好きなようにデザインできるというメリットがあります。
しかし、反対に、費用が高くなったり、断熱性が低くなったりするというデメリットがあります。
もし、現在のお風呂が在来工法で、お風呂場が寒いと感じる方は、ユニットバスにリフォームすることで不満を解消できる可能性があります。
ユニットバスとは、前もって工場で完成されたお風呂場を区画へ直接運ぶ工法です。
ユニットバスと、家との間に空間が生まれるため、断熱性が高い特徴があります。
また、防水性が高いというメリットもあり、最近人気の工法です。
ユニットバスを導入するだけで、お風呂の断熱効果を上げられますよ。

 


□お風呂のリフォームの注意点について

お風呂のリフォームを行う際には、いくつか注意するポイントがあります。
重要なポイントを抑えることで、後悔のないリフォームをしましょう。

 

*カビやすいお風呂場になった

檜の浴槽があるお風呂は、暖かみがあり、良い匂いがするため、憧れがある方も多いのではないでしょうか。
しかし、お風呂場はもともと湿気がこもりやすく、カビが発生しやすい環境です。
木材を使用すると、日々のメンテナンスや、入浴後の処理に手間がかかります。
浴槽や壁の素材を選ぶ際は、掃除やメンテナンスにかけられる時間を考えましょう。
防カビ効果のある壁材は、メンテナンスが簡単なためおすすめです。

 

*最新設備を使わなくなった

最近のお風呂は、浴室乾燥機や、追い焚きシステムなど、様々な機能を追加できます。
リフォームにあたって、最新機能の設置を考えている方がいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、新しいシステムを導入する場合、生活に馴染まなかったり、かえってメンテナンスの手間がかかったりして、結局使わないままになる可能性があります。
せっかく購入したのに、使わないのは勿体無いですよね。
最新機能付きのお風呂を検討している場合は、口コミや周りの評判をしっかりと調べたり、本当に自分にとって必要な設備なのかを考えたりする必要があるでしょう。

 

*窓が大きすぎた

お風呂場のリフォームを考える際に、新しく窓を設置したいと思われる方は多いと思います。
窓があれば、換気をしたり、湿気を逃したりする際に役立ちます。
加えて、お風呂場に日の光が入るため、明るくなります。
自然光で明るいお風呂場で、リラックスできたら素敵ですよね。
しかし、窓が大きすぎたり、隣の家から見えたりする位置にある場合には、デメリットがあります。
例えば、プライバシーの面から結局あまり窓を開けなかったり、窓の桟やガラスの水垢の掃除が手間になったりする可能性があります。
窓の設置を検討する場合は、メリットとデメリットをよく比較する必要があるでしょう。

 


□お風呂のリフォームを後悔しないために

お風呂は、1日の疲れを癒したり、家族とコミュニケーションをとったりする、家の中でも特別な場所ですよね。
そんなお風呂のリフォームを後悔しないためには、自分が持っている完成イメージと、実際の完成図をマッチさせることが大切です。
そのためには、事前にショールームで実物を見ておいたり、業者の方としっかり話をして、機能や性質についてよく理解したりすることがポイントです。
リフォームをする際に、カタログで壁や浴槽を選ぶ方は多いと思います。
しかし、紙のカタログでは、素材の細かい手触りや、光沢の具合まではなかなか把握できませんよね。
そのため、実際にショールームで確認した後に工事をした方が、より詳細に完成イメージを持てます。
また、後悔しないお風呂にするためには業者としっかり話し合うことが重要です。
完成イメージや要望が業者に伝わっていないまま工事を進めると、後悔の残るリフォームになるでしょう。
業者としっかりとコミュニケーションを取ることで、具体的なイメージが共有できるだけでなく、リフォームに関するプロの意見が貰えるメリットがあります。
リフォームの経験や、最近のトレンドに基づいた提案を聞いて、納得のいくリフォームができると良いですね。

 


□まとめ

今回は、お風呂のリフォームの注意点についてご紹介しました。
また、当社では長久手市を中心に、中古住宅のリノベーションを行っております。
当社は、住宅を末永く維持できるようにサポートしていく事を使命と考えております。
中古住宅のリノベーションをお考えの際は、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。

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