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2019/08/20

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豊田市のリフォームが解説|浴室に使われる壁材の種類

浴室の壁材に注目しているでしょうか。
実は、浴室の壁材には様々な種類があり、種類によって特徴が異なります。
そのため、ご自身のご要望に合わせて壁材を選ぶことが可能です。
今回は、浴室のリフォームに使われる壁材の種類についてご紹介します。


□壁材の種類

*タイル

タイルは古くから使われてきた壁材です。
耐水性が高く種類も豊富であるため、お好みのデザインに変えられます。
また、現在はクッション性のあるタイルや冷たさを緩和したものもあります。
ただし、タイルの目地にはカビなどが生えやすいため手入れが必要です。
リフォーム期間としては2、3日が目安です。

 

*木材

浴室の壁材として木材が使えます。
木材自体のデザイン性が高く、木材の匂いが浴室に広がるためリラックス効果もあります。
ただし、基本的に木材は水に弱いのでメンテナンスが大変重要です。
また、木材を扱うリフォーム業者が少ないので、木材を使えない場合があります。
リフォーム期間としては5日以上かかることが多いです。

 

*塗装

浴室を新品のような見た目にできます。
浴室用の塗料を使うことで、防水性を上げることが可能です。
また、比較的施工費用も安いため費用を抑えたいお客様にオススメです。
ただし、掃除をしていくことで塗装が剥がれていきます。
また、塗装を行う前にカビや汚れなどをとっておく必要があります。
リフォーム期間としては2、3日かかることが多いです。

 

*浴室シート

浴室シートとは防カビ、防水性を有しており、どんな浴室にも対応できます。
また、床に使う場合ではクッション性の高いものもあり、ご高齢の方にも安心です。
様々なメリットがある一方でシートの下地のカビ対策が不十分な場合、下地でカビが繁殖する可能性があります。
リフォーム期間としては1、2日かかります。


□リフォームの時期

浴室の寿命は15年から20年ほどと言われています。
また、15年よりも早い段階でカビや劣化が目立つ場合はリフォームを意識しましょう。
リフォームする際は問題のある箇所を個別に行うのではなくまとめて行うことで、費用を抑えられます。


□まとめ

今回は、浴室のリフォームに使われる壁材の種類についてご紹介しました。
ご紹介した壁材以外にも様々な種類があります。
ご自身のご予算やご要望に沿って決めていくことが重要です。
当社は豊田市を中心に、水回りのリフォームを行っています。
信頼のできる職人と安心のアフターフォローでお客様のご要望を叶えます。
水回りのリフォームに興味をお持ちでしたら、お気軽に当社までご相談ください。

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