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2019/06/25

お役立ち情報

もう迷わない!中古住宅のリフォームと新築を徹底比較します!

家を新築で建てるか、中古住宅をリフォームするかで悩んではいませんか?
新築とリフォームには、どちらにもメリット・デメリットがありますので、それぞれを比較することが大切です。
「新築とリフォームってどっちがいいの?」
「2つを比較したらどうなるの?」
この記事は、こうした悩みを解決できる内容となっております。
新築とリフォームについて、比較しながら解説していきます。
ぜひ参考にしてみてください。


□新築とリフォームのメリット・デメリット

新築とリフォームを比較しやすくするため、それぞれのメリットをご紹介します。

 

*新築のメリット
・間取りや設備が自由に設計できるため、理想の家づくりができる。
新築の魅力は、やはりゼロから家を作れることです。
リフォームの場合では難しいような、大幅な間取りの変更なども、新築なら実現できます。

・構造部分に安心感がある
新築の場合は、最新の耐震基準をもとに、工事がされます。
そのため、耐震性や耐久性を心配する必要がありません。
中古住宅の中には、耐震基準が古く、構造部分が傷んでいるものもあります。

 

*新築のデメリット
・コストがかかる
新築は、リフォームと比較して、建設費用が高くつきます。

・工期が長い
基礎工事からの建設となるので、リフォームより工期が長い場合がほとんどです。
標準的なリフォームが1カ月程度で終わるのに対し、新築の場合は、約4〜6カ月かかります。

 

*リフォームのメリット
・費用が抑えられる
基本的に、新築よりリフォームの方がコスト面で優れています。
単純な工事費用が比較的安いのに加え、固定資産税や不動産所得税などの税金の軽減も可能です。

・必要な部分だけ変えられる
リフォームでは、家の中の気になる部分だけを変更できます。
問題をピンポイントで解決できるので、合理的です。

 

*リフォームのデメリット
・間取りの自由度が低い
リフォームは、設備や部品の交換、部分的な改修が主な内容です。
建物の構造によっては、撤去できない柱や壁があるため、自由な間取り変更ができない場合があります。

・老朽化が進んでいた場合は、補強が必要
中古住宅をリフォームする際に注意が必要なのが、その住宅の耐震性や耐火性は十分かどうか、ということです。
住宅の構造部分が劣化していたら、補強しなければならず、追加の費用が必要になります。

 

□まとめ

今回は、新築とリフォームについて、比較しながら解説しました。
それぞれの特徴を理解して、自分に合った方を選んでみてください。
何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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