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2018/08/11

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気になる排水の水漏れには水回りリフォーム がおすすめ!

「あれ、なんか臭い?」
と思ったら原因は排水の水漏れだった・・・なんていう経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

そんな排水の水漏れは一体なにが原因となって生じており、また排水が水漏れした場合にはどのような対処法があるのでしょうか。

 

今回は、排水の水漏れの原因と対処法を解説します。

 

■排水の水漏れの原因3選

⒈ 排水パイプの詰まり
なんらかの原因で排水パイプが詰まってしまうと、時間が経つにつれ、パイプ内部に水が溜まっていきます。

そして、水量がパイプ内の許容量を超過すると、排水が水漏れを起こすことになります。

 

パイプが詰まる原因には様々なものがあります。例えば、お風呂場から流れた髪の毛がその代表例と言えるでしょう。経験がある方も多いのではないでしょうか。

 

⒉ 排水パイプの接続部の緩み
排水パイプの接続部の緩みも水漏れの原因になります。

排水パイプは複数の管がつながってできています。そのため、パイプとパイプの間には接続部があります。その接続部が緩んでいると、そこから排水が漏れます。

 

接続部が緩む原因としては、単純な老朽化や地震の発生があります。いずれも防ぐのは大変ですが、お風呂や洗面台といった水回りを掃除するときに、少し確認するだけでも大きな予防効果が期待できます。

 

⒊ 経年劣化
排水パイプも劣化していきます。そのため、接続部に限らず、排水パイプの劣化が原因となって水漏れが起きる恐れがあります。

もし、10年以上同じ家にお住まいなら、排水パイプが劣化している可能性は非常に高いようです。

 

■排水の水漏れを自分で解消する方法

⒈ 排水パイプを洗浄する
まず、パイプに劣化や破損が見られないなら、排水パイプになにか詰まっている可能性が高いです。重曹や、市販の洗浄剤を用いて排水内を掃除してしまうのがおすすめです。
急に量を注ぎすぎると、石鹸カスなどがたまってしまうので、少量ずつゆっくりと行うのがおすすめです。

 

⒉ 接合部の緩みを治す
パイプが緩んでいるなら、自分で直してしまうのがおすすめです。しかし、きつく締めれば締めるほどいいというわけではありません。きつく締めすぎると、パイプが破損してしまう場合すらあります。丁寧に締めるのが良いでしょう。

 

⒊ 水回りリフォーム
上記の方法で改善が見られない場合や、床が浸水しているような重度のケースにおいては、業者に頼んで水回りリフォームをやってもらうのがおすすめです。重度でなくとも、やはりプロの腕は確かなので、業者に頼んでみるのも一手です。

 

■まとめ
今回は、排水が水漏れする原因とその場合に試したい方法についてご紹介いたしました。
インフィールドリフォームでは、経験豊富なスタッフが施工によってあなたのお悩みを解決いたします。水回りのトラブルにお悩みなら、お気軽にお問い合わせくださいませ。

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