床・クロス・内装

床・クロス・内装

名古屋市 F様

金額

約45万円

名古屋市中区でご購入された中古マンションの床をカーペットからフローリングに全面的に貼替えました。
BEFORE
AFTER

こんにちは!インフィールドリフォームのかねこデス(*^-^*)

今回は、マンションの床を全面フローリングに貼替えた施工事例のご紹介です♪

遮音性能についても、少しだけご説明しますので、フローリングに貼替えたいな!とお考えの方は、

参考にしてしていただけたら。。と思います。

 

🍀ご依頼内容🍀

今回は、中古マンションを購入され、現在はカーペット貼のためフローリングに貼替えたい!

とのご相談をでした。

そして、マンション上階の為、フローリング材は遮音性能L-45等級のもので!との指定もいただきました。

 

早速、インフィールドリフォームで現地調査へ伺いました🚙

築30年以上のマンションと伺いましたが、とても綺麗でした✨

お客様に現在の図面まで用意していただきました♪

 

工期は約6日間、居室だけでなく、キッチンや洗面室などの水廻りや、サービスルームなど、

床全てをフローリング貼に。。とのご依頼でしたので、ほぼ一週間の工期です!

今回は、ご入居前で全面貼替えでも、家具などない状態でかなりスムーズな工事でした。

もし、お住まいになっている状態の場合の全体の貼替えには、もっと工期がかかるかもしれませんね。

そして、完成✨です!

シックな色のフローリング材を選んでいただいたので、カーペットのお部屋の時より、

落ち着いた雰囲気に仕上がりました✨床を変えるだけで、部屋の雰囲気って変わるものですね(*^_^*)

 

 

🍀最後に遮音性能についての説明です🍀

今回のお客様も、L-45等級で!とご指定があったように、マンションにお住まいの場合、

お客様ご自身で規約の確認をしていただき、ご指定いただくようになるんですよね。。

なぜ、規約を確認してまで、遮音性に拘る必要があるのでしょうか?

マンションなど集合住宅では上階に住む場合、下の階への騒音には特に注意が必要ですよね。

そして分譲マンションの場合、管理組合・管理会社などで「管理規約」が設けられていて、

規約を確認すると、フローリング貼にする場合「L-〇等級以上で施工」などの記載があります。

これは、この等級以上で必ず、施工してくださいね!という意味となります。

近隣間での騒音トラブルを防ぐ為、分譲マンションなどは管理規約で、リフォームを想定した決まりが

謳われているんですね。

ちなみに、遮音フローリングとは、ふかふかした感触や柔らかさが特徴で、フローリングの下に

クッション性の遮音材が組み込まれている材料が各メーカーほとんどです。

🍀L-〇等級って?

L-〇等級の「L(エル)」とは、上階の床で生ずる音が下の階でどのくらい聞こえるかを基準として、

決められている遮音等級のことです。音の伝わりにくさを表しています。

ちなみに、L-〇等級の〇の数字が小さいほど、遮音性能が良くなります。

L等級と聞こえる基準を纏めたものが、👇下の表です。

もし管理規約でL-45以上と記載があれば、フローリングを貼る場合は、表を見てわかるように、

L-45またはL-40の遮音性能のあるもので貼替えなければいけないということです。

 

参考までに👆

遮音性としては、カーペットがいちばん✨と言われています。L値で言うとL-40相当の遮音性能があるとも!

でも、音の伝わり方は、条件や環境では変わります。L値はあくまで推定値なんですよね。

 

いかがでしたか?

少しだけですが、マンションに特化した遮音性能についての説明も付け加えさせていただきました♬

戸建て住宅にお住まいの方向けの遮音製品も各メーカーで出していますが、今回と条件は違うので、

ご検討されている方は、業者さんによく確認してくださいね!

参考にしていただけたら、なによりです(^^♪

 

私どもインフィールドでは、今回のような内装リフォームだけでなく、住宅設備工事、また外構工事や、

屋根・外壁と、全てのリフォームが可能です!

どの分野にも専門のプロメンバーがおりますので、お任せくださいね💪

 

お問合せはこちらまで👉インフィールドリフォーム

 

最後まで、お読みいただきありがとうございました!ではまた〜(^^♪かねこ

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