日進市・名古屋市にお住まいの皆さん、こんにちは(^∨^)☆設計の松沢です。

さあ、皆さんいよいよクリスマス目前です🎄🎅🎄

我が家の子供達のそわそわが止まりません！子供達の喜ぶ顔を想像すると私のワクワクも

止まりません😍☃(笑)

と、このまま進むとクリスマストークをはじめてしまいそうなので、早速本題へ！

今回のブログは前回の投稿を経て、もう一商材ご紹介しようと思います！

その名も

ハイロール　エア

です。

またまた何それ？と思いますよね。前回同様、私も同じでした(;´･ω･)

恥ずかしさの再来です…💦知らぬは恥ということで、これを機にちょっと勉強。

その成果をここでご披露します！

こちらがハイロール/エアという商材です。シート状で何かわかりづらいですが、これもまた屋根

工事で活躍する商品で、インフィールドの屋根工事経験豊富な外装スタッフのおすすめ商品です

ハイロールエアとは、乾式面戸シートと言って、瓦屋根の棟瓦の下部に敷くシート商材です。

通常の場合、棟瓦の下は盛土を施工します。この盛土は、防水性や保温（断熱）性を向上させる

目的があり、風の侵入も防いでくれるので、快適な室内空間にする役割を担っています。

しかし、荷重が重い・メンテナンスしづらいなどのデメリットが挙げられます。こういったこと

から、インフィールドでは瓦屋根のお客様に対して、乾式工法の代わりとしてこのハイロール

エアをおすすめしています。

ここで、ハイロールエアのメリットをご紹介。

魅力①　耐久性アップ

紫外線・酸性雨などに高い耐久性を持つアルミニウム等を積層させたハイブリットシートを採用

しているので、屋根材の凹凸面に自在になじませることが可能、より確実な施工ができます。

特に棟瓦の下部に設置するため、紫外線の影響も少ないので、より長く良い状態を保つことが

可能と考えられています。

魅力②　耐震性アップ

従来の湿式工法と比較して、棟の重量を大幅に軽量化できます！およそ90％の軽量化に繋がる

とのことで、耐震補強の一つとして役立ちます。あまりピンとこないかもしれませんが、お家

の屋根関連部材を軽くすることは耐震補強に繋がります✨

魅力③　通気性アップ（住まいの長寿命に貢献）

これはハイロールとの違いになるのですが、商品自体が有孔形状になっているので、棟空間の

通気性を確保してくれます。

このため、湿気が溜まりづらく、耐久性を高く保つことができ、お家自体の長寿命に役立ちます。

ハイロールエアは、幾度とない厳しい防水・対候・凍結融解・熱老化の試験をクリアした商材の

ため、品質は保証されています！さて、今年行ったハイロールエアの施工風景を少しご紹介します。

このような手法で施工されます。従来の工法に比べると、既設の土を取り除くなど、シートが

施工できる前段階を整えることに時間を要しますが、取付はとても簡単で設置時間が格段に短く

なるので、結果的に工期を短くすることも可能です！

こういった観点から、インフィールドの瓦屋根に関わる工事のご依頼を頂いた際にはご案内させて

頂く事が多いです。お客様にとってもインフィールドにとってもメリットがたくさんなので、今後

もおすすめしていきたいと思います(>∪<)♪

今回は、瓦屋根工事でご提案させて頂く、ハイロールエアについてご紹介しました！

次回は、少―――し補助金関係のお話をしようと考えております。

実は、現在補助金のプロになろうと様々な補助金事業を調べておりますので、そちらを少しずつ

ご紹介していきたいと思っております。

こうお伝えすると書くのにも気合いが入りますね、頑張らねばです💪💪💪

ということで、次回の更新を楽しみにお待ちくださいませ(^ω^♪

前回もお伝えしたように、お家の外回りの点検・ご提案のみでもOKですので、お気軽にご連絡

頂けると嬉しいです📞

ではでは、ここで失礼します✨