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2019/01/16

お役立ち情報

お風呂のドアの種類について|日進市のリフォーム業者が解説

みなさんの浴室のドアはどのくらいの頻度で使われていますか?
浴室は水分が多く、ほぼ毎日使われるため傷みが激しくなりやすいのです。
そのため、お風呂独特の水分や湿気が原因となる汚れやカビも発生しやすくなっています。
これらが原因で、浴室のドアは比較的に劣化しやすいのです。
そのような状況になってしまうと、見た目だけでなく機能面でも状態が悪くなり、ドアの交換が必要となってきます。
そこで今回は、日進市の皆さんへリフォーム会社がドアの種類についてご紹介します。

□お風呂のドアに求められるもの
ますお風呂のドアの種類を紹介する前に、お風呂のドアにはどんなことが求められるのかをお伝えします。
どの種類のドアであってもお風呂のドアとして、必要とされることを守られているかを考えて選んでください。

1つ目は、水が外に出ないことです。
普通の部屋のドアは下に隙間があり、そこから水が出てしまいます。
しかし、お風呂のドアは水が出てきてしまう脱衣所が水浸しになってしまいます。
2つ目は蒸気を浴室外に漏らさないことです。
お風呂に入ると蒸気が多く発生します。
これが浴室外に漏れると脱衣所等は濡れてしまいます。
それにより、脱衣所の壁にカビが生えたり、腐敗してしまう可能性がございます。
これらの2つは、どのお風呂であっても求められることなので、ドアを選ぶときは気を付けてください。

□ドアの種類
次にドアの種類についてご紹介します。
ドアにはさまざまな種類が存在します。
それらには違ったメリットとデメリットが存在します。

*引き戸
まずは、引き戸です。
引き戸は横にドアを動かすので比較的に省スペースで扉の開閉ができます。
溝に汚れが溜まると掃除しにくかったり、引き戸の奥の方は基本的には目にも入らないので、汚れ溜まりドアの動作を妨げる可能性が高くなります。

*開き戸
開き戸は引き戸のように扉を収納するスペースが必要ありません。
そのため汚れを見落としてしまうということもあまりありません。
しかし、開閉のときにスペースを使うので、狭すぎる空間で開き戸を使うと開け閉めや出入りがしづらくなります。

□まとめ
今日はお風呂のドアについてご紹介しました。
お風呂のドアは建物のドアの中でも機能性を特に求められます。
デザインで選ぶことも重要ですが、機能も考えて選ぶことをおすすめします。
また、劣化や汚れがひどい場合はドアのリフォームすることをおすすめします。
お風呂のドアに不満がございましたら、交換を検討してみてください。

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