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2018/10/03

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水回りの設備工事|増築する場合ににかかる費用はどれくらい?

水回りの設備増築をして、家族みんなが使い勝手の良いものに変更したい!

近頃では高齢化が進みご家族もお歳をめされご自宅の設備が不安という方も大勢いらっしゃるのではないでしょうか?
また、長年住んでいるとトイレ・洗面所・お風呂やキッチンなどの水回りは特に汚れも気になりパッキンや排水設備などの劣化も気になりますよね。
水回りの劣化は放っておくと突然の故障やトラブルに繋がる可能性があります。

では、リフォームを行う場合費用はどれくらいかかるのでしょうか?
今回は水回りの設備増設工事の費用をご紹介します。

□トイレ・キッチン・お風呂・洗面所など水回り全般の工事を一気に行う場合
水回り全般の工事費用はだいたい300万円〜です。

また、増築を行うとなると水回りの工事に加えて床や天井の工事も必要になるためさらに200万円ほど、つまり合計500万円以上必要と見ておいたほうが良いでしょう。

□トイレのみの増築を伴う設備工事の場合
便座の機能性や内装の素材選びによっては追加で費用を見込む形になります。しかし基本装備の予算計算は、便座の設置や給水・排水工事、建具屋や床の工事に加えて電気の配線工事などが必要になるため、総額で100万円前後となります。

□洗面所(洗濯機置き場)のみの増築を伴う設備工事の場合
古い住宅でしたら洗濯機置き場を外に設置しているご家庭も多いかと思います。
そのような場合、洗濯機置き場の増築を行う際に給水・排水設備の工事に加え、水栓コンセントの工事が必要となり、工事費用は約5万円ほどです。

一方、もともと洗濯機は屋内に設置しているものの2階にもう一台追加で設置したいといった場合、2~3万円ほどの工事で完了できる場合もあります。

□キッチンのみの増築を伴う設備工事の場合
小さいサイズのキッチンをご自身でご購入され取り付け工事のみをリフォーム業者へ以来する場合、キッチンの取り付け増設工事には3万円ほどの費用がかかります。

また、キッチンの取り付けの他、屋外に立水栓を設置される場合、給水・排水工事、さらに掘削工事も行う必要があるため、設備工事の費用は約10万円かかります。
立水栓本体の代金は約2万円で購入できるので合計12万円ほどがかかります。

□まとめ
今回は、水回りの工事についてご紹介しました。
株式会社インフォールドではお客様それぞれのご要望に沿ったリフォーム案を一緒に検討いたします。
リフォームの際にはぜひ一度、株式会社インフォールドへお越しください。

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